釣り大会奮闘記
2003年5月18日森川釣具店釣り大会
時   間:AM5:30〜AM11:20まで
フィールド:豊浜町、大野原町の野池
競技方法:バス2匹の合計重量
さかのぼる事1週間まえ・・・・・。

5月11日夜
のびた「ゆ・う・こさぁ〜〜〜ん」(ねこなで声)
YOU子「なにっ!!」(既に怒り気味)
のびた「一生に1000回あるうちの一度のお願い!!聞いてくれますか?」
YOU子「聞くだけな!!」
のびた「あの〜明日から仕事の前と終わってから毎日釣り行きまんで、お願いします・・・m(_ _)m」
ゴーング!!「カーン!!」ファイッ!!
YOU子「jがsこうがあkじゃえいおjぁk
のびた「J家事OがJKLJ芸おAJKlzvmzlざfじゃg;g;あg・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何とかのびたの判定勝ち、しかしこちらのダメージも多い・・・。
などとひとモンチャクがあって、明日からのびたは仕事の前後に釣りをすることに

今回の大会は、○○町と××町の池ならどこでもOKと言うルールでしたので、のびたは、近所の野池のA池B池の2つに的を絞ってプラを行いました。
A池は35センチぐらいのなら数は釣れますが、デカイのとなるとなかなか釣れない。
B池はA池よりデカイのが若干釣れやすいが、釣れなければマッタク釣れないという恐ろしい池。

5月12日 朝>寝坊・・・・・ZZZzzz・・・・・・>夕方>釣り
この日は、夕方だけの釣行で、野池Aへ、やはり35センチ(700〜800g)のは相変わらず釣れる。
5月13日 朝>釣り>夕方>釣り
朝はA池へ、夕方はB池へ、A池はやはり相変わらず、B池で最近当たっているシャロクラパターンを試すが、ノーバイト
5月14日 朝>釣り>夕方釣り
B池へ、今回は朝なのでもう一度シャロクラパターンを、ノーバイト・・・・夕方いろいろ試すがノーバイト
5月15日 朝>雨・・・・・夕方>雨・・・・・
当日雨っぽいので雨の日の状況も見たかったのですが気持ちが付いてこず、断念。
5月16日 朝>釣り>夕方>釣り
大会はB池にいくつもりになっていたのですが、あまりにも釣れないので、気持ちが揺らぎ今日はA池へ、やっぱり釣れる、どうしよ・・・・。
夕方B池に、去年スモールシャッドで釣れていたのを思い出し、SPスレッジを試してみる、釣れた!!45センチこれは希望が持てる。
5月17日 朝>釣り夕方>釣り
昨日のパターンで大会の時間に合わせて、スレッジを投げにいくと、NOおおおおお!!先行者さんが・・・ガックリ。
他の場所でやるがアタリ無し、夕方、心はB池に決定!!そしてA池に行き、プレッシャーをかけてくる
        セコ!!

頑張ったよ俺・・・。こんなにまじめにプラやったのは久しぶりでした。
おかげで、何とかパターンを気持ちつかむことができました。後は当日を待つばかり。

                         大会当日
4:30 集合場所到着、まだだれも来ていない、1番のり、その後今日は高校生を1人連れて行ってやる約束をしていた(KENZI)が到着。

5:30 受付開始、受付順に出発なので1番に出発、速攻でB池に。
到着と同時にプラの時に当たっている「スーパースレッジ」を迷わずキャスト!!キャスト!!
十数投目・・・・HIT!!デカイ!!
ヨッシャ〜〜!!やはりバスはここに居た!!

そしてさらに数十投目にまたまたHIT!!これまたデカイ!!
これでリミット達成!!なかなかいいサイズで42と43ぐらいはありそう。

まわりを見てみると、一緒に来ているKENNZIも、近くに居る人もみんなシャッド、ミノー系を投げている
のびた心:「シマッタ!!シャッドで釣れるのばれた!!!」

その後KENNZIHIT!!かしばらす・・・そしてまたもHIT!!さらにばらす・・・アホだ。
のびた「修行が足らんぞっ!!しかもKENNZI釣ってもばらしたのしか見たことなしぞ!
と、とどめの一言をブスリ!!

KENNZI「駄目だー駄目だー駄目だーくやし〜×10」
同じことずっと言ってるし・・・・。ご愁傷様。

そうしている内に、ツレでもあり、ライバルでもあり、敵でもある「KATUHIKO」が来た。

KATUHIKO:「釣れたか〜?」
のびた:「いや全然釣れん!!」(嘘)
のびた心:「はよどっかいけ〜」
KATUHIKO:「そうか〜俺も全然だめや」
のびた:「そうか〜」
KATUHIKO:「じゃあ俺、他行ってくるわ」
のびた:「そうか〜がんばれよ〜」
のびだ心:「ケケケ・・・後でビックリさせてやろ」

10分後・・・KATUHIKOが戻ってきた。

KATUHIKO:「釣れたんやって?」
のびた:「なんでしっとん?」
KATUHIKO:「さっき行った池で噂になっているのを聞いた。」
のびた:「ばれた〜」
のびた心:「おもんな〜はやからそんな噂が広がっているとは・・・」
って言いながらKATUHIKOがポイントに割り込んできた。
のびた:「来るなや〜〜〜じゃま〜〜〜」
って散々いってみるがKATUHIKOさんはおかまいなし・・・

9:30 
しばらく一緒に釣ってると、のびたHIT!!デカイ!!
今までのやつよりデカイ!!


見事ランディング!!よっしゃ〜!!
その後、コバスが3匹ほど釣れるも、アタリが遠のく、まわりもだーれも釣れてない。
KATUHIKOもどっか行ってしまった。

10:30 のびた終了!!これ以上サイズは伸びないであろうと判断し、納得の収竿。
しかし後40分ほど出来るので、KENNZIに頑張ってもらう。
車で寝ていると、KENNZIがコバスHIT!キープしよかどうしよか迷っていたが、キープしておくことに

11:00 KENNZIが嬉しそうに窓を叩く
KENNZI:「釣れました〜〜〜!!」
のびた:「やったやないか〜!さっきのキープしといてよかったの〜」
のびた:「あと10分しかないけど、頑張れ!!」

KENNZI「はい」

しかし、そんなに上手いこともいかず、時間となりました。
急いで集合場所に・・・・。
僕らが最後みたいで、皆さん待っていました。
のびた:「検量お願いします・・・・・」
後は結果を待つだけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

主催者:「お待たせしました、それでは順位を発表します。」
主催者:「5位・・・4位・・・3位・・・2位・・・」

呼ばれない・・・・
主催者:「1位・・・・のびたさん」
のびた:「よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜!!」

久々の大会優勝!!嬉しかったです。
商品がチャリンコじゃなければもっと嬉しかったんだけどね〜。
ウイニングタックル&ルアー
HL−Z6101MLFS−T(ハマスピニングSP)
TDイグニス2506C バウオ5ポンド(東レ)
スーパースレッジ (ピンクバックゴールドスケール)USAカラー
2003年6月1日 BW主催「BIG バストーナメント
時間:AM5:30〜PM12:00まで
フィールド:府中湖
競技方法:バス2匹の合計重量
今回出るつもりの無かった大会に急遽参加することになってしまいました。
今回は、香川県の「西讃部最大」の大会だったのですが、通常なら250人前後の参加人数による大きな大会でしたが、今回は、100人ほどの参加人数での大会になっていたみたいです。
前日の最終にエントリーし、その日の23時ごろ出発し、現地で待機することに、状況がさっぱり分らなかったので夜のうちに、水位、水流をチェックすることに。
今回は、プラもマッタク行っていないので、何分状況がサッパリでした。
前日に季節ハズレの台風の影響で、上流部が「濁流(だくりゅう)」になっていると判断し、あえてそこに入ることに、毎年そういう状況である程度の釣果が上がっていることが、分っていたので。

5:30 受付開始!前日から待機していただけあって、1番のスタートとなりましたが、既に5:30と言うこともあって、入ろうと思っているポイントにはすでに一般の釣り人が入っているだろうと、覚悟して行きました。
しかし
だれもいない・・・・・・・
のびた:「マジデスカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
のびた心:「ええぇぇ〜ここに人おらんの?マジで????やる気あんのみんな・・・。」
すぐに釣りを開始する、結んだのは「X−80オイカワカラー」で、前日の雨の影響で増水し、流れが速くなっているので、確かに知らない人から見ると「こんなトコで釣れないだろう」と思うのが普通だとはおもうのですが、実際はそうではなく
増水による水流と、濁りなどによりバスがこちらの気配に気がつくことが出来ない。
流れ、濁りによって本物のベイトとルアーの見分けが付きにくい。
などの人間側に有利な条件が揃うのです。

釣り方としましては、流れの速いところと遅いところの間をミノーの早巻きで、ダウンストリームで斜めにカットするようにダダ巻きするだけです。

しかし、バスもやはり流れの速いところで捕食するのはやはり難しいのか、そこにいるのは分っているのですが(見えている訳ではない)、なかなか口を使ってくれません。
バスも自分が流されないように必死だと思うし、その中で捕食できるチャンスはほんの一瞬だと思いますので、そのチャンスの時にバスの目の前にルアーがあれば釣れることになるのではないかと思っています。
そのためには、常にルアーを水中に入れておかなければならない、そのためには数をキャストしなければならないことになります、その場所は割りと狭く、幅にして約5メートル、一回のキャストから回収までにかかる時間は、約10秒
投げました・・・・・、時間も他のこともすべてを忘れて、キャストし続けました。
結果、まずニゴイがHITデカイよニゴイさん、約60センチ。流れがあるので異様に引くように感じますが、実際は重たいだけ?その後すぐにバスがHIT!!40弱ヨッシャァ〜重さにして約1000グラム!!キ〜〜プ。
その後またもバスHIT!!コイツはまあまあある、約1400グラム!!キ〜〜〜〜〜〜プ。
               で、
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!ニゴイHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!雷魚HIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!ニゴイHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!雷魚HIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!バスHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!雷魚HIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!ヘラHIT!!(スレ)
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!バスHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!オイカワHIT(スレ)
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!バスHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!ニゴイHIT!!
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!雷魚HIT!!(70UPのバリデカ君)
投げる投げる投げる投げる投げる投げる!!バスHIT!!

おおおっ!こいつはデカイかも!!47センチの約1600グラム!!いれかえ〜〜〜!!
と結局バス十数本、ニゴイ4匹、雷魚4匹、ヘラ1匹、オイカワ♂2匹、オイカワ♀1匹と言う釣果となりました。
1匹はバイブ(TN60)で釣りましたが、その他はすべてX−80オイカワにての釣果でした。
時間いっぱい投げ続け、約1000投以上はキャストしたのではないでしょうか?凄い??

11:30 自分的には満足のいく釣りが出来ました、後は結果のみです。

検量所に到着すると、やばい・・・・デカイのみんな持ってきてる・・・・・。
検量者さん:「おっなかなかいいバスですね〜」
のびた:「ありがとうございます」
検量者さん:「1匹目1460gです・・・・2匹目1619gです・・・合計3079gですね」
のびた:「・・・」
のびた心:「うお〜〜〜どんなんどんなん何位????」

その場では結果は分らず、発表を待つことに、

主催者さん「お待たせしました、それでは結果を発表します。」
主催者さん「10位、9位、8位、7位、6位、5位、4位、3位、2位・・・・・・・・」
呼ばれない・・・・・・・もしや・・・・・・・・・。
主催者さん「1位・・・・・のびたさん!!」

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜

2大会連続優勝ですよ〜出来すぎです〜〜〜でも嬉しい〜〜〜。
今回の商品は、TD−Z USトレイルと、1万円の商品券!!
ありがたや〜〜〜ありがたや〜〜〜〜〜

今回も自分の信じた釣法を最初から最後までやり通せたことが良い結果に繋がったのではないかと思っています。今回も前回も、ある程度状態や釣り方が分っていたので何とかなったって感じですが、初めてのフィールドなどではこうは上手くいかないでしょう、もっともっと精進して行きたいと思います。
ウイニングタックル&ルアー
F5−510Xti(ゴーテンエボ)
TD−Z100M USトレイル バウオポリアミドプラス16ポンド
X−80トリックダーター(オイカワ♀)
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